このシリーズもポイントガードから始まりシューティングガード、スモールフォワード、パワーフォワードときて最後のセンターです!!
スーパースターは数多くいますが、どの選手がベストプレイヤーなのか!
皆様気になるところでしょう!!
アメリカのニュースサイトがランキングを出していたのでその記事を紹介します♪
このランキングで大事なのは、過去の成績は関係がないということです!!
2014シーズンの結果を受けてのランキングなので、最近の動向が偏見なく追えているのかなと思います♪
Top 5 NBA Players at Every Position So Far
最近はスモールラインナップが主流でセンターとパワーフォワードの垣根が無くなってきており区別がしにくくなっておりますが、
それでも昔と変わらずインサイドで体を張るパワーは求められています!!
それでは早速センターのランキングを見ていきましょう!!
第5位 ニコラ・ブシェビッチ(Nikola vucevic)
所属:オーランド マジック
年齢:24
ブシェビッチは冷静で頭脳的なポジションを取りハーフコートオフェンスを展開できる選手です!!
またセンターながらミドルレンジのシュートも得意♪
ブシェビッチはさらにディフェンス面、とくにリバウンドがすごい!!
現在のNBAにおいてリバウンドを争えるのはダマーカス・カズンズのみ!!
今後経験を積むと間違いなくNBAを代表するセンターになるでしょう!
第4位 クリス・ボッシュ(Chris Bosh)
所属:マイアミ ヒート
年齢:30
もともとパワーフォワードの彼はヒートでセンターのポジションについてます!
昨年まではレブロンに譲っているところがあったのでしょうか!?
今年は平均21.7ポイントとエース級の活躍をしています!!
このまま彼がセンターというのはシーズン通しては難しいかもしれないですが今後も良いオフェンスを展開して欲しいです
第3位 ドワイト・ハワード(Dwight Howard)
所属:ヒューストン ロケッツ
年齢:30
シャックに後継者を任じられはや10年!!
インサイドを支配するということではハワードの右にでる選手はいない!!
ロケッツでハワードが出てるときの失点は93.9点だが
ハワードがベンチにいるときの失点は102.6点までディフェンスが悪くなり
ハワードは欠かせない存在となっています!!
レイカーズからロケッツへの移籍でイメージ悪くしたハワードだが今後はハーデンとのコンビでリーグ優勝を目指す!
第2位 マルコ・ガソル(Marc Gasol)
所属:メンフィス グリズリーズ
年齢:29
ウエスタンカンファレンス1位を走るグリズリーズの大黒柱マルコ・ガソル!!
このままで勢いでいけばガソルはMVPを間違いなく取るでしょう!!
ガソルは得点、リバウンド、アシスト、ブロックなどスタッツを見るとぱっとはしません!!
しかしガソルが出場している間のグリズリーズはNBAトップ3のディフェンスを見せ、NBAトップ5の得点力を持つチームに変貌します!
ガソルはセンターですがポイントガードのようにゲームをコントロールをする力があるのだと思います!!
第1位 デマーカス・カズンズ(DeMarcus Cousins)
所属:サクラメント キングス
年齢:24
今シーズンはW杯でアメリカ代表に選ばれ優勝経験!!
そこからチームワークを学んだというカズンズは、キングスでもその経験を生かしています!!
ボックス内でのオフェンスはすべての場所から50%超え、
ハイポストのシュート確率は100%とファンタスティックな活躍を見せています!!
今シーズンのカズンズはパワー、大きさに加え今シーズンはモチベーションまで加わり、
キングスのインサイドは手が付けられない状態になっています!!
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