その中、先日11月の月間最優秀新人賞の発表がありました!
順当すぎるほど順当なのですが、順当すぎて反対に珍しい状況の2人が選ばれました!!
・ウエスト
アンドリュー・ウィギンズ
ミネソタ ティンバーウルブズ
ドラフト1位
・イースト
ジャバリ・パーカー
ミルウォーキー バックス
ドラフト2位
��位と2位がウエストとイーストに分かれないといけない上に、
ドラフトの上位が活躍するというのはなかなか難しいなかこの結果は2人とも立派です!!
��人とも必ず今後はチームのフランチャイズプレイヤーに成長していくと思われます♪
そんなルーキーの活躍が光る(小粒ながら)今シーズン!
オールスターもあるということで今年の新人のトップ5を紹介していきます!!
トップ5を紹介している記事はこちら↓
2014 Quarter Season Rookie Top10
この記事では以下4つの項目で選手を採点し、総合評価を出しています!
Eye Test Grade :どのくらい楽にプレイをしているか、チームにフィットしているかの評価
Efficiency Grade:FG%とターンオーバーをから、いかに効果的に得点を取れているかの評価
Production Grade:すべてのスタッツをを加味し評価
Upside Grade:アンソニー・デイビスを基準に今後輝けそうかどうかの評価
では早速紹介します!!
第5位 ボヤン・ボグダノビッチ(Bojan Bogdanovic)
チーム:ブルックリン ネッツ
ポジション:SF
Eye Test Grade: 7/10
Efficiency Grade: 6/10
Production Grade: 6/10
Upside Grade: 5.5/10
Final Grade: B-
ボグダノビッチのオフェンスはほとんどがキャッチ&シュートオンリー!
仕事を忠実にこなすためロールプレイヤーとしては良い選手だが、
場所によってシュート確率の差が大きいため
今後はどの位置からでもシュートを決める力を向上させなければ活躍はなくなっていくだろう。。。。
第4位 ニコラ・ミロティチ(Nikola Mirotic)
チーム:シカゴ ブルズ
ポジション:PF
Eye Test Grade: 7/10
Efficiency Grade: 8/10
Production Grade: 4/10
Upside Grade: 7/10
Final Grade: B
ビッグマンでありながら3Pシュートをうつパワーフォワード!!
ここ最近の8試合では27分の平均出場時間ながら
14.1ポイント 8.6リバウンド
を残すのはシカゴブルズの武器に♪
今後も出場時間をのばしていくでしょう!!
第3位 K.J. マクダニエルズ(K.J. McDaniels)
チーム:フィラデルフィア 76ers
ポジション:SF
Eye Test Grade: 7/10
Efficiency Grade: 6/10
Production Grade: 6.5/10
Upside Grade: 6.5/10
Final Grade: B
チーム時代は17連敗と不調ですが、ドラフト3位のマクダニエルズはまずまずのプレイを見せてくれています!!
特にディフェンス!!SFながらブロックはルーキーの中で一番の記録を出しています!!
得点も10点台と十分な成績を残せています♪
若い世代しかいない76ersですが、ここで経験を積んで2、3年後には強豪チームと呼ばれるチームに成長してほしいです!!
第2位 アンドリュー・ウィギンズ(Andrew Wiggins)
チーム:ミネソタ ティンバーウルブズ
ポジション:SF/PF
Eye Test Grade: 8/10
Efficiency Grade: 6/10
Production Grade: 6.5/10
Upside Grade: 9.5/10
Final Grade: B+
フランチャイズプレイヤーのケビンマーティンがいる中でも光るプレイを見せているウィギンズ!!
ただし、まだまだシュート確率が悪く成績がのびていません。。。
ドライブからの得点が1.1ポイントとまだまだのびる要素があるためこの成績のようです!!
成績が悪くても月間最優秀新人賞を取るということは今後の化け具合に期待です!!
第1位 ジャバリ・パーカー(Jabari Parker)
チーム:ミルウォーキー バックス
ポジション:SF/PF
Eye Test Grade: 8/10
Efficiency Grade: 8/10
Production Grade: 7.5/10
Upside Grade: 8.5/10
Final Grade: A-
今年のルーキーの中で1番のオフェンシブプレイヤー!!
ゴール近くでのシュート確率が高く、今後も安定的に得点を残せていきそうです!!
このままの成績で順調に成長して行けば、
今年のルーキーで一番はアンドリュー・ウィギンズではなく、ジャバリ・パーカーだったと言われるでしょう!!
今年の新人は小粒な選手が多いですが、長い期間できる選手が数多くいる気がします!!
今後も長いNBAでの活躍を祈りたいですね♪
��月にあるNBAルーキーチャレンジでかならず活躍する選手ばかりなので覚えておいて損はないですよ♪
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