ポジション別のランキング!
今回はPF(パワーフォワード)を紹介します♪
スーパースターは数多くいますが、どの選手がベストプレイヤーなのか!
皆様気になるところでしょう!!
アメリカのニュースサイトがランキングを出していたのでその記事を紹介します♪
このランキングで大事なのは、過去の成績は関係がないということです!!
2014シーズンの結果を受けてのランキングなので、最近の動向が偏見なく追えているのかなと思います♪
Top 5 NBA Players at Every Position So Far
PFはNBAで最もプレイヤーの種類が多くあるポジションです!!
例えば
古典的にポストプレイからの得点を生業にする選手
オフェンスではなく相手のエースを止めるストッパーとして働く選手
アウトサイドに出て3Pも打つ選手
などなど今までのポジションは同系統の中での違いが主でしたが、
このポジションは完全に方向性からして違います!!
それゆえに今回のこのポジションランキングの発表はとても楽しみです♪
さて、どんなランキングになるのでしょうか!!?
早速見て行きましょう!!
第5位 グレッグ・モンロー(Greg Monroe)
所属:デトロイト ピストンズ
年齢:24
モンローの特徴はディフェンス!!
インサイドのブロックは1試合平均0.1と全く高くないというか、ほとんどないと言っても過言ではない
しかしモンローの凄いところは相手をシュートまで打たさないディフェンス!
それはマークしている選手だけでなくヘルプディフェンスも上手くピストンズの要となっています!!
第4位 パウ・ガソル(Pau Gasol)
所属:シカゴ ブルズ年齢:34
ガソルのプレイはオーソドックスなポストプレイ!!
ローポストでパスでのターンアラウンドシュート、
ハイポストからのジャンプシュート
ロー・ハイポストからのパスの技術
とパワーフォワードに必要な技術を兼ね備えています♪
トランジションをメインとするレイカーズからハーフコートバスケットをメインとするブルズに移籍したことにより昨年よりも成績が良くなっています!!
昨年は得点力がなかったブルズですが、今年はガソルが入ったことでオフェンスの幅が広がっています!!
第3位 ラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)
所属:ポートランド ブレイザーズ年齢:29
オルドリッジはポストプレイだけではなく3Pを打てるオールラウンダーな選手です!!
線が細くパワーで攻める選手ではありませんが、技術とPFとは思えないクイックネスで相手を圧倒します!
今年は3Pの確率が良くなり47%とバックコート陣に負けないくらいの高確率で決めるため
ディフェンスをする選手としては手に負えない選手に進化しています!!
第2位 ダーク・ノビツキー(Dirk Nowitzki)
所属:ダラス マーベリックス年齢:36
ノビツキーもポストプレイだけではなく3Pを打てるオールラウンダーな選手です!!
ノビツキーがパワーフォワードの概念を壊したと言っても過言ではありません!
パワーやテクニックで得点をあげる選手はいましたが、
ポストを離れ相手の不得意とするポジションに引きずり込む
バックコートの選手のようにプレイをする選手の先駆けだったと思います!
第1位 アンソニー・デイビス(Anthony Davis)
所属:ニューオリンズ ペリカンズ
年齢:21
デイビスの特徴はとにかくクイックネス!!
このポジションにいてスモールフォワードのようなクイックネスを持っています!!
そしてシュートレンジも広く高確率♪
またオフェンスに注目しがちですが、ディフェンスも一流!!
1試合平均3本はリーグでもトップクラス♪
今後はデイビスがインサイドを支配していくでしょう!
次回でこのシリーズは最後となります!!
センターの選手達を紹介します!!お楽しみに♪
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