皆様待ちまったNBA開幕まであと少し!
NBAではプレシーズンが行われており、開幕に向けて選手たちはコンディションを整えていっているところでしょう!!
昨年優勝したウォリアーズは相も変わらず絶好調でスティーブカーHCが不在ながらもプレシーズンでのプレイはさすがとしか言えません!
また昨年の優勝の立役者の一人であるドレイモンドグリーンとの再契約も上手くいき、向かうところ敵なしの状態というところで、レイカーズのジュリアスランドルが興味深い発言をしていたので紹介します♪
Lakers' Julius Randle Says Warriors' Draymond Green 'Can't Guard' Him After Foul | BleacherReport
Lakers' Julius Randle Says Warriors' Draymond Green 'Can't Guard' Him After Foul
昨年のウォリアーズの優勝にはドレイモンドグリーンのディフェンスなしには語ることができないだろう
しかし、ロサンゼルスレイカーズのジュリアスランドル曰くその見解は間違っていて、グリーンはNBAの全ての選手を止めることできないと言っている
少なくともランドルはドレイモンドグリーンに自分を止めることはできないと語っている
プレシーズンの1Q目にジュリアスランドルとドレイモンドグリーンの1対1の場面があった
その際、ランドルはグリーンを抜きファールをもらうことに成功した
レイカーズの2年目のフォワードであるランドルはこのプレイでかなりの自信をつけたようで、インタビューでは
グリーンは歩いているかのようなプレイに見えたただこのような発言をグリーンは忘れることはできないだろう
そのようなプレイをしているグリーンに私は止めることはできない
とランドルの発言を紹介しました
昨年は怪我でシーズンの大半を休んでいましたが、プレシーズンの活躍でレイカーズが3年目のチームオプションを行使しておりかなり期待されているようです
調子が良いのは分かりますが、昨年のオールディフェンシブチームの選手に対してこの発言はグリーンをかなり怒らせたのではないでしょうか?
グリーンはこういった発言を覚えているので、シーズンが始まってからのマッチアップが楽しみです♪
ただ最近はドックリバースHCなどの発言からも、ウォリアーズは過大評価されているような風潮があるのかな?
ただ試合とか見てるとあのバスケットはもっとも効率の良い戦術だと思うんだけどな~
ボール回してフリーを作って、高確率の3Pシュートを放つ
実際得点効率を考えると、ゴール下の次は3Pが良いという数字も出てますしね♪
来年もウエストを制覇し、リーグ制覇もすれば文句はないと思いますので、ぜひともウォリアーズに頑張ってもらいたいです♪
以上、「ドレイモンドグリーンはだれも止められない!?」でした♪
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