そんな始まったばかりのシーズンですが、今シーズンで契約が切れFAになる注目選手が紹介されている記事がありましたので紹介します♪
この時期にFAをなぜ紹介するのと思われているかと思いますが、この時期だから紹介する価値があるんです!!
なぜこの時期に紹介するのかは記事中にありますので、気になる方は御覧ください♪
Ranking the Best NBA Free Agents of the Upcoming 2017 Class | Bleacher Report
Ranking the Best NBA Free Agents of the Upcoming 2017 Class
今シーズンのこの時期にフリーエージェントを紹介するのか!?
それは今シーズン活躍すれば、そのまま大きな契約に結びつくであろうし、もし成績不振ならトレード要員として放出される可能性があるからです
このことを考えながら、選手のランキングを見て欲しい!
No.3 Mason Plumlee, Portland Trail Blazers(制限付きFA)
オフェンス面での貢献は少なく、ディフェンスも緩慢なメイソンプラムリーの価値を見出すのはブレザーズにとって難しい
チームはエジーリとの契約後に以下のように語っている
メイソンプラムリーのディフェンスは悪くないプラムリーのアウトサイドのシュートは貴重だ
プラスマイナスのスタッツを信じるのであれば、プラムリーの成績は+2.11とNBAの平均よりも良い
ただし、プラムリーのゴール下の守備は不安定なのが問題となっていたが、昨年はリバウンド率も改善しチームを引っ張っている
No.2 Andrew Bogut, Dallas Mavericks
ウォリアーズはアンドリューボーガッドに25分以上のプレイタイムを与える気はないボーガッドの野望は4月から始まるプレイオフの戦力として優勝を目指すこと
依然としてボーガッドは守備の選手としてしか見られていない
ボーガッドは昨シーズン出場時間が第7位だったにも関わらず、プラスマイナスのスタッツは2番目に良い成績でした
ダラスマーベリックスはすでにボーガッドを獲得した効果が出ている
ボーガッドがベンチいる際は113ポイントを相手に許しているが、ボーガッドがフロアにいる間は98.7ポイントしか許していない
年齢や怪我はボーガッドにとってプレイを衰えさせるものではない
ボーガッドは全ての側面において正しいポジショニングをし、相手を封じ込めます
そして、ボーガッドは平均的なリバウンド数よりもより多くのリバウンドを獲得します
ボーガッドが再契約する際に32歳となります
もしこのままセカンドユニットの選手として活躍できれば、次回の更新は良い契約が結べるであろう
No.3 Nerlens Noel, Philadelphia 76ers (制限付きFA)
ナーレンズノエルは来シーズン76ersにいる可能性は非常に低い
76ersは良いビッグマンがおり、今シーズンはジョエルエンビードも怪我から復帰したため放出される可能性が高い
ナーレンズノエルはゴール下のディフェンス、ボールドリブラーへのディフェンスを考えるとオカフォーよりも素晴らしいNBA選手だ
しかしオカフォーのようにビッグマンはなかなかトレードに出されることはありません
また76ersはビッグマンを立て続けに取り続けたのは不幸だった
オカフォーは2年契約とチームオプションがある
76ersは2020年までオカフォーについては心配する必要がない
スティーブアダムス、ゴーギージェン、ルディゴベールのようにディフェンスのスペシャリストとして76ersでの地位を獲得していくべきと考えている
300人以上、4000分以上の中でプラスマイナス4以上をたたき出したのはデイビットロビンソンとナーレンズノエルしかいない
ゴール下のディフェンスを持つ彼はマックス契約に近い契約を結ぶ能力は持っている
そのためには76ersはノエルがフィットする新しいチームを見つけてあげる必要があるだろう
今シーズンFAとなるセンター選手のランキングを紹介しました!
ジョエルエンビードが復帰できたため、ノエルの動向が注目されるようになりましたね!
グレグオデン見たく引退してしまうと思っていただけに本当に大きなニュースでした
現代バスケットはバックコート陣の活躍が目立ちますが、良いセンターは強いチームに必ず必要なピースです
この3人は今シーズン注目の的になると思われますので、皆様注目していきましょう!
以上、「2016-17シーズンオフにFAになる注目選手を紹介します♪センター編!!」でした♪
0 件のコメント :
コメントを投稿