現地時間、10/25からNBAが開幕します!!
今シーズンは、ケビンデュラント、パウガソル、デリックローズ、ジョキムノアなどたくさんのビッグネームが移籍しました!
今年も開幕が楽しみなNBAですが、今シーズンに期待する10のトピックをまとめた記事がありましたので紹介します♪
この出来事のうち何個が当たるのでしょうか?
10 NBA Predictions For This Season | MyFantasySportsTalk
10 NBA Predictions For This Season
NBAのプレシーズンが始まり、3週間後にはNBAが開幕します
今シーズンに起こるであろうできごとを各所から集めてきたので紹介していく
デリックローズは75試合以上に出場する
昨シーズンは66試合に出場したことを考え、今シーズンは75試合以上に出場できるだろうただしここで重要なのは、デリックローズが70試合以上出場したことあるのは5年前にMVPを獲得したときだけであるということである
これはデリックローズがMVPをとるという意味ではなく、単純にニックスを次のレベルに押し上げることができるという意味にとどまっている
ラッセルウエストブルックがMVPを取得する
デマーカスカズンズとラッセルウエストブルックはNBAでもトップクラスに入る実力を持った選手である残念ながら、デマーカスカズンズは自身の態度とキングスのチーム状態を考えるとMVPの獲得は難しいだろう
ウエストブルックは、ケビンデュラントの移籍によって今まで以上にチャレンジする一年となるだろう
技術、環境面に状況が揃ったウエストブルックはMVPを獲得するだろう
ミネソタティンバーウルブズがプレイオフ出場
ウルブズは2004年カンファレンスファイナルでレイカーズに2勝4敗して以来、プレイオフに出場していない若いウルブズがカンファレンスファイナルまで行く事は難しいが、シーズン6、7位あたりで終了してプレイオフに出場するだろう
レブロンジェームズはファイナルでプレイしない
過去6年間、イースタンからは必ずレブロンジェームズが在籍するチームがファイナルに出場したしかし、今年は別のチームがレブロンから王位を剥奪することになるだろう
フィラデルフィア76ersは20勝する
20勝することがトピックということはチームにとってこれほど屈辱的なものはないだろうただここ3シーズン20勝とれていないので仕方ない
このチームのポテンシャル自体はかなり大きい
ジョエルエンビード、ベンシモンズ、そして昨年からプレイしているジャリルオカファー、ダリオサリッチという選手がいる
ただベンシモンズは足の骨折、エンビードは3年前にドラフトされてから初めてNBAの地を踏むことになる
オカファーは昨シーズン問題を起こし、多くの時間を取られてしまった
ただ、このチームがまとまれば20勝は必ずできるであろう
ゴールデンステイトウォリアーズは65勝する
今シーズンは大きな移籍があったため、チームケミストリー形成に時間がかかるとみてプレシーズンのクリッパーズ戦を観戦していた私の考え方が間違えていたことがこの試合で分かった
オリンピックで、ケビンデュラント、クレイトンプソン、ドレイモンドグリーンはすでにプレイしておりウォリアーズへの順応は完璧だった
今シーズンのウォリアーズは本当に恐ろしいチームとなる
ブレイクグリフィンはサンダーへ移籍する
ブレイクグリフィンが移籍するパターンは2つあると考える
ひとつは今シーズンの終わりにFAとなった場合
ブレイクグリフィンはオクラホマ州で育ち、オクラホマ大学に在籍していました
グリフィンは故郷に帰るパターンとして1つ
もうひとつはシーズン序盤でチームが停滞した場合
昨シーズンはグリフィンがいなくともチームが勝利できることを証明してしまった
今シーズンの序盤にチームがうまくいかない場合はサンダーとのトレードも考えられるだろう
コービーなきレイカーズが躍進する
レイカーズファンのためにこのトピックを記載するレイカーズファンは今年のロスターを信じてよい
グランドンイングラム堅実で若く才能がある
デアンジェロラッセルは精神的にも技術的にもチームを引っ張る才能があります
ラリーナンスJr.はホワイトマンバと呼んでも大げさではないでしょう
ザックオーガストはチームを盛り上げてくれます
ルオルデンはベテランとしてチームを落ち着かせてくれます
ティモシーモズコフは安価で良い選手を取ったとチームに証明することができるでしょう
アトランタホークスが証明したように一人のスターが輝くのではなく、チームで勝利をつかむことが大事なのです
インディアナペイサーズは55勝する
ポールジョージを怪我で欠いてからチームとしては進化してきた昨シーズンはモンタエリスが期待されたパフォーマンスを出せなかったこともあり、戦犯扱いを受けました
新加入のジェフティーグがコンボガードでモンタエリスをサポートしつつ、オフェンスも展開できる
アルジェファーソンはロイヒバート以来の支配的なセンターを手に入れた
しかも彼はチームプレイに徹することから若手のPF陣にも良い影響を与えるだろう
フィニックスサンズは40勝する
40勝だとプレイオフ進出は微妙なところですが、今年はチームケミストリーも良くなり達成できるだろうこのチームの中心はガード陣だが、もう少しビッグマンをうまく使うことが必要となるだろう
と、今年起きそうなトピックス10個を紹介しました♪
レブロンジェームズがファイナルでないはあんまり信用できないなぁ。。。
キャブスの布陣をみてもイーストで倒せそうなチームは、、、
ただ開幕前にいろいろ想像するのも楽しみの一つですよね♪
皆様も自分の好きなチーム、選手がどのような活躍をするか想像して開幕までを楽しんでください♪
以上、「レブロンはファイナルでプレイをしない!?2016-17シーズンのNBAに実現しそうな10個のトピックを紹介します!!」でした♪
0 件のコメント :
コメントを投稿