今シーズンのスパーズはトレイルブレイザーズのエースであったラマーカスオルドリッジとの契約を結び、インディアナペイサーズからデイビッドウエストを獲得し戦力アップに成功しました
そのオフの動きのおかげか、今シーズンも好調でこの記事を書いている時点ではウォリアーズに続きウエスタンカンファレンスの2位につけています!!
そのスパーズのレジェンドといえば、ティムダンカンですよね!!
19年間スパーズでプレイしており、入団以来大黒柱として活躍をしております
昨今は年齢も高齢化してきたこともあり、その能力に衰えが見えてきたといわれていますが、その意見に反対する記事を発見したのでご紹介します♪
Chart shows just how consistent Tim Duncan has been in his 19-year career | Business Insider
Chart shows just how consistent Tim Duncan has been in his 19-year career
サンアントニオスパーズの開幕と共に、ティムダンカンは19年目のキャリアがスタートする
ティムダンカンという選手はコンディションにムラがないことで真面目な選手として有名である
下のグラフで示すようにティムダンカンは36分平均換算の値では23得点、12リバウンド、3アシストと数字でほとんど変化がないことが分かる
若いころと現在のティムダンカンで唯一違うところは、昔に比べ出場時間が少なくなってきているということだ
ここ2シーズンではわずかに得点能力が減少してはいるが、それでも20得点をあげるという素晴らしい能力を保持している
ティムダンカンの衰えない能力を紹介しました!!
この数字を見て思うのは、19年間出場できているということですね♪
シーズン通して活躍できる選手自体少ないにもかかわらず、それを19年続け、しかも成績は落とさないというのは他のスーパースターとは違うなーと思いました
この記事を見たときにダラスマーベリックスのダークノビツキーはどうなんだろうと考えちゃいました♪
なので、今度時間があったら、ノビツキーでこの36分平均の数字を見てみたいと思います!!
以上、「データは語る!!ティムダンカンの衰えを知らないプレイ!!」でした
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